2010年3月4日木曜日

生魚を食うのは危険:アニサスキ寄生虫による被害件数がすごい数!

メモ:
アニサキス - Wikipedia: "刺身による寄生虫被害の多くはこのアニサキスの第3期幼虫(体長は11mm~37mm位)の経口摂取が原因である。厚生労働省の資料[2]によると、日本におけるアニサキス症の発生数は、1年間に少なくとも2,000~3,000名以上と推定する報告「日本におけるAnisakidosisの発生状況の解析(石倉肇、臨床と研究、72巻5号、1995)」もある。"

少しでも「食の安全」に影響する問題に対してはヒステリー的に反応するニッポンの「自然食オタク」たちも、この問題についてはまったくスルーしているようだ。魚を加熱して食えばいいだけの話だが、マスコミはどうしてこれを言わないのだろう。不思議だ。

マスコミはエコロが大好き。エコロは「美しい日本」が大好き。悪辣なアニキサス幼虫も「ニッポンの美しい伝統」の一部なのであり、文句を言うなと言うわけ。

あいつらの美意識が栄えて国民の健康が損なわれる。悲しいかな。

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